項 目 | 内 容 |
---|---|
専門分野 | 脳・神経・脊髄 |
質問タイトル | 再生医療の認可について |
質問内容 |
サンバイオSB623のTBI治験でプラセボとの有意差有りの結果が出ました。脳内出血への適応、実用化は最短でいつになりますでしょうか? |
掲載日 | 2019年01月21日 |
回 答 |
ネット上で検索したところ、以下のような情報がありました。 「グループが独自開発している再生細胞薬「SB623」の新規適応症として、慢性期脳出血プログラムを追加することを決定したと発表している。慢性期外傷性脳損傷プログラムの良好な結果を受け、適応症の見直しを行った。開発地域は日米を視野に入れている。慢性期脳出血プログラムの臨床試験はフェーズ2、またはフェーズ3からの開始を見込んでいるが、開発内容や時期は未定。」 今後早い時期に、脳出血後の麻痺にも適応の拡大が期待されます。 |
プライバシーポリシー
再生医療推進センターは再生医学、再生医療の実用化を通して社会への貢献を目指す非営利活動法人です。
Copyright © NPO法人再生医療推進センター All rights reserved.