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赤山禅院 鬼門除けの猿

【無為駄言】写真は皇城の表鬼門に位置する赤山禅院の拝殿屋根に鎮座する鬼門除けの猿です。鬼門除けの猿は京都御所の東北の角にある猿ヶ辻や滋賀県大津市の日吉大社にもあります。普段,この猿は屋根の上の金網の折の中にいます。夜になると暴れ出すかららしいです。

久しぶりに赤山禅院を訪れると鬼門除けの猿は屋根から拝殿へ移されていました。よく見ると右手が破損して無くなっています。右手を新たに「作り直す=再生?」させるために拝殿に降ろしたものと思い,関係者に聞くと何と「新たに作り直す=クローン?」との事。手はその形成過程でアポトーシス等を経て完成しますが,骨,筋肉,血管,神経,皮下組織,皮膚,爪等からなる大変複雑なシステムですので手を再生する事は大変困難であろうと容易に理解できます。元の個体と遺伝的に同じ個体はクローンと呼ばれます。自然界においては竹林や西洋タンポポ等多くの天然クローンの存在が確認されています。大型哺乳動物のクローン作成技術はクローン羊のドーリーから初まり,技術的には人間個体全体のクローンも可能であろうと思われるレベルに達しています。但し,人間のクローンは倫理的には認められませんので,日本(ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律(平成12年法律第146号))でも,世界的にも規制されています。

再生医療においても,ドナーより採取した体性幹細胞を利用して新たに臓器を作り,ドナーの臓器と置き換える医療が研究されていますが,これも実は臓器のクローン作成です。(S)


難病治療に新しい光!

(追加情報)2018年12月21日
左記報告会にて中間報告された脂肪由来幹細胞による再生医療に関して継続していたALS=筋萎縮性側索硬化症を対象とした臨床研究の最終症例への幹細胞の投与が2018年12月21日開始されました。今後,毎月1回、3回の幹細胞投与を経て、3ヶ月後に症状の評価を行い,来年6月に最終報告をまとめる予定となっております。また、この幹細胞投与について、NHK京都放送局「京いちにち」のニュース(2018年12月21日)にて報道されました。

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