“アルツハイマー病と認知症は違うの? 同じなの??
認知症とアルツハイマー病はどう違うのですか?
分かりやすい説明がありましたので紹介します。
“物忘れ”などの認知機能低下があって日常生活や社会生活に支障がでる状態を“認知症”と呼びます。
この原因の一つが”アルツハイマー病”です。
認知症の原因は数え切れないほど沢山あります;アルツハイマー病、レビー小体病、前側頭葉型認知症、嗜銀顆粒性認知症など)、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)、正常圧水頭症、頭部外傷、脳炎などの脳の病気に加えて、内科的疾患(肝疾患、腎疾患、内分泌疾患、代謝性疾患など)など。
(『諦めない 認知症・難病に挑戦する再生医療 再び健康な日々を過ごすために』アークメディア出版 より)
(neuron / 20240414)
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