NPO法人再生医療推進センター

再生医療用語集


あ か さ た な は ま や ら わ
ら り る れ ろ
  1. レビー小体型認知症(れびーしょうたいがたにんちしょう): レビー小体と呼ばれる異常なたんぱく質の塊が、脳に蓄積することで起こります。物忘れの程度は比較的に軽く、はっきりした幻覚が現われることがあるとされています。(再生医療トピックスNo.86
  2. レビー小体病(れびーしょうたいびょう):レビー小体病は小阪憲司らが提唱したびまん性レビー小体病を基本とし、主として大脳皮質(大脳の表面に位置する神経組織)の多数の神経細胞内にレビー小体という特殊な構造物が出現する病気を指し示すものです。日本ではアルツハイマー型認知症や脳血管性認知症と並び三大認知症と呼ばれている。進行性の認知機能障害に加えて、幻視症状、レム睡眠行動障害とパーキンソン症候群を特徴とする変性性認知症である。(国立宇多野病院関西脳神経筋センター:レビー小体病ウイキペディア:レビー小体型認知症)、(再生医療トピックスNo.131