NPO法人再生医療推進センター

再生医療用語集


あ か さ た な は ま や ら わ
ま み む め も
  1. 毛球部毛根鞘細胞(DSC細胞)(もうきゅうぶもうこんしょうさいぼう,DSC(dermal sheath cup)細胞):DSC(dermal sheath cup)細胞は間葉系の細胞で、毛髪の成長に影響を与える毛乳頭細胞の前駆細胞です。毛を産生する器官である毛包の底部に位置し、毛乳頭細胞などを包み込むように存在しています。(再生医療トピックスNo.92
  2. 毛周期(もうしゅうき):毛が生えてから抜けるまでのサイクルのことであり、成長期・退行期・休止期で構成されています。成長期が短くなったり,休止期が長くなったりすると頭皮上に存在する毛髪数が減り脱毛症を呈する。(再生医療トピックスNo.92
  3. 毛乳頭細胞(もうにゅうとうさいぼう):毛乳頭に存在する細胞で、育毛促進因子を産生したり、毛周期を正常に保つ働きをしています。毛乳頭は毛根の主な構成要素です。(再生医療トピックスNo.92
  4. 毛包(もうほう):毛根を包む組織であり、毛根を保護し、毛の伸長の通路となります。毛根には主に毛乳頭細胞と毛母細胞からなっている毛球部があります。(再生医療トピックスNo.92
  5. 毛母細胞(もうぼさいぼう):毛乳頭の周りに存在する細胞で、毛髪を作り出している細胞です。(再生医療トピックスNo.92
  6. 網膜色素変性(もうまくしきそへんせい):遺伝子のキズが原因で光を感じる組織である網膜が少しずつ障害を受ける病気です。約3000人に1人の割合で患者さんがいるとされています。(再生医療トピックスNo.95再生医療トピックスNo.107)、再生医療トピックスNo.111
  7. 網羅的遺伝子発現解析(もうらてきいでんしはつげんかいせき):細胞集団や組織サンプルを用いて、DNAから転写されるRNAをシーケンサーで配列決定し、網羅的かつ定量的にその量や種類を決定する方法です(参照:国立研究開発法人日本医療研究開発機構プレスリリース:精神疾患に神経細胞のアンバランスな運命付けが関連―iPS細胞由来脳オルガノイドの研究から―、2020年8月7日)。(再生医療トピックスNo.113